6/1、6/6の2回にわたって、「体位変換・ポジショニング、移乗移送」の演習を行いました。
人間の自然な動きやボディメカニクスの知識を活用しながら患者の体位を変える援助、安楽な姿勢を保持するための援助を実践しました。
看護者と患者役を体験し、気づきを得る機会となったようです。
ポイントを押さえて患者の動きを援助すると、最小限の力で安全に患者を移動させることができます。ここが看護師の腕の見せ所だと、学生自ら学びを得ることが出来ていました。
習得した技術をこれからの演習や実習に活かしていきましょう。
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