令和7年度 寝衣交換の演習を行いました2025.06.17 03:256月17日に寝衣交換の演習を行いました。寝衣交換では、関節可動域に障害がある臥床患者に対して、負担をかけずに着脱できるように注意しながら実践しました。また、四肢を支える際や体位交換時にはスキンテアを防ぐ具体的な介助方法も併せて技術を習得しました。
令和7年度 体位と移送の演習を行いました2025.06.03 07:225/29、6/3の2回にわたって、「体位変換・ポジショニング、移乗移送」の演習を行いました。人間の自然な動きやボディメカニクスを活用することで、最小限の力で安全安楽に援助を行うことができます。今回の演習では、学生は患者役も経験しながら練習を行いました。実施側と受け手側の双方の体験...
令和7年度 ベッドメーキングの演習を行いました2025.05.27 02:03ベッドメイキングは、療養環境を清潔に整えるための基本動作です。その動作を習得するために、5/22、5/27の2回に分けてベッドメーキングの演習を行いました。患者さんが療養する姿を想像しながら、学生同士がアドバイスし完成度の高いベッドを作れるようになりました。これからも頑張っていき...
令和7年度 感染予防の演習を行いました2025.05.20 04:065/13、5/15、5/20の3回にわたって、「感染予防」の演習を行いました。衛生学的手洗い、個人防護具の着脱、無菌操作の技術習得に向けて練習に取り組みました。実際に自分の手を動かしながら、医療にとって重要な「清潔・汚染」の考え方を理解することができました。今後の演習や実習の基盤...
第51回山形県公衆衛生学会に参加しました2025.03.11 01:253月10日(月)、山形県立保健医療大学主催の「第51回山形県公衆衛生学会」に参加しました。この学会は、地域保健や看護、福祉、歯科保健、食品衛生など様々な分野で活躍する方たちが一堂に会し、今まで行ってきた研究の成果を発表する場となっています。本研究室からは4年生4名が各々演題を発表...
令和6年度 基礎看護学実習を終えました2025.02.17 08:241月20日から、各クール2週間ずつ実習し、計4週間に渡る実習が無事に終了しました。2月17日は、学内にて実習のまとめの会を行いました。実習の目標に沿って各自学びをまとめ、全員でその学びを共有しました。長い実習期間ではございましたが、学生一人ひとりに丁寧にかかわってくださった師長さ...
令和6年度 採血の演習を行いました2024.12.02 08:0712月2日に採血モデルを用いて採血の演習を行いました。模擬血管に実際に針を穿刺して血液採取を体験します。採血は、これまでの知識や技術を組み合わせて、安全かつ安楽に実施する必要のある看護技術です。さらには患者への配慮も必要となる難しい演習でしたが、2年生の皆さんはグループ間で協力し...
令和6年度 看護学科卒業研究発表会を行いました2024.11.06 01:2511月5・6日に看護学科卒業研究発表会が開催され、研究発表を行いました。布施研究室では4名の4年生が、約1年にわたり研究活動に取り組みました。以下、卒業研究を紹介します。坂田愛理さん「厚生労働省における新卒看護師の離職への防止政策の変遷」
令和6年度バイタルサイン測定の演習を行いました2024.10.28 00:5110月21日、10月23日にバイタルサイン測定の演習を行いました。体温・脈拍・呼吸数・血圧の測定、聴診、意識レベルの測定を看護者役と患者役に分かれて練習しました。患者さんの状態を適切に把握するための基本かつ重要な手技です。上腕動脈の触知、呼吸音の聴取、対光反射の確認など五感で感じ...
令和6年度 与薬の演習を行いました2024.10.09 07:3510月2日、7日、9日に与薬の演習を行いました。演習項目は、皮下注射・筋肉内注射・点滴静脈内注射です。本学では4年生の統合実習として、4年生が2年生に対して注射の技術演習を指導します。4年生は初学者が理解しやすい指導を目指し、説明方法を何度も確認し、資料やデモンストレーションの改...
令和6年度 足浴・洗髪・全身清拭の演習を行いました2024.07.04 08:467/2、7/4に「全身清拭・足浴・洗髪」の演習を行いました。清潔ケアは、患者の清潔を保つだけでなく、リラックス効果を狙って実施されるほか、コミュニケーションツールの一つとしても活用されます。看護者役・患者役の双方から五感を使って感じ取り、タオルの温度や加圧の加減を知る機会となりま...
令和6 排泄の援助の演習を行いました2024.06.27 07:416月20日、25日、27日に排泄の援助の演習を行いました。項目は、「尿器・便器の介助」「排泄パッドの交換」「陰部洗浄」「膀胱留置カテーテル」「浣腸」です。排泄の援助は患者のプライバシーに関わるものであり、患者体験を通して他者への配慮を学ぶ機会となりました。